まだ見ぬ明日を

ライブレポートがメインのチラシ裏

石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」東京公演 レポート

どうも、Sunny Ray Beam!!の亡霊です。

愛知公演から1ヶ月くらい間に、世の中の状況が刻々と変わってしまいましたね。

そんなこんなで随分下書きに寝かしてしまった…(言い訳)

新型コロナウイルスの影響が心配されていた東京公演が無事に開催されることが決まり、開催されるには今は精一杯楽しもうということで行ってきました!

余談ですが、翌週以降のライブ・イベントは軒並み中止や延期になってしまったので、ギリギリでしたね…

 

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概要

場所:中野サンプラザ
日時:2020/02/24 (月) 開場:17:00 開演:18:00
出演:石原夏織

 

 

セットリスト

01.Blooming Flower

02.半透明な世界で【大阪と共通】

03.CREATION X CREATION

04.ポペラ・ホリカ

05.Clover wish【推しが武道館いってくれたら死ぬ】

06.Crispy love

07.Orange Note

08.empathy -winter alone ver-

09.雨模様リグレット

10.Taste of Marmalade

11.Singularity Point【愛知と共通】

12.Ray Rule

13.TEMPEST

14.Face to Face

EN1.虹のソルベージュ

EN2.♮Melody

EN3.Face to Face

 

所感

土曜日にもここに来たっけなぁと思いつつ中野サンプラザへ。

ところで、再開発の話はどうなったんですかね(脱線)

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入場前に、アルコール消毒しチケットもぎってもらって入場。

全部先行でチケットを取ったはずなのに、今回は初めて二階席。

関係者席付近の前方ブロック。

下手に後ろになるよりは、見やすいんでマシかな…

同業者には見えなかったので、恐らく友人だと思われる人たちが目の前にいました。

 

MCで、中野サンプラザでソロとしてステージに立つのが夢だったと語っていました。

中野サンプラザは、アイドルの聖地(主にハロプロ)だったと思うので、憧れのステージだったというのは納得がいきます。

2000人クラスの絶妙な距離感という貴重な箱だと思います。東京公演のみ完売し、結構チケットを探し求めている人を見かけました。愛知公演の影響かな?

 

会場曲枠がすでに2曲と分かっていて、大きな変更があってもアンコールだけでは?と思っていましたが、結果そんな変わらなかったですね。

問題は、カバー曲。

他の公演で、かなり強い曲をカバーされて、過去の状況含めてもう歌うような曲がなかったし、1stライブでは17歳をカバーしたことを考えると、現在放送中の「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の”Clover wish”かなぁ~と薄々検討がついていましたが。(ツアー始まる前からSunny Ray Beamを熱望していたことを棚に上げながら)

「推し武道」が、ジャンルを問わずに全身全霊”推し”ている存在がいる人に刺さる作品な上、本人からまだ駆け出しの頃から現在に至るまで話(最初は全然お客さんがなく、今は会場をしっかり埋められるくらい会いに来てくれるファンがいる)を聞かされた後に歌われると心に来るものがありますね…※時間が経ちすぎて時系列が正しくない模様

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MCで言葉選びに慎重になりすぎて、思いの外とんちんかんなこと言っちゃうの愛おしいですね。

彼女なりに、ファンのことを想って一つ一つ丁寧に言葉を絞り出しているだけなんですがw

お渡し会では、最後の最後まで目を見てお話してくれますし、本当にいい子です。

 

 

座席がアレだったので、 ♮Melodyの客席まで降りて歌う演出が無かったことに気がつきませんでした。まぁ仕方ないですね。

♮Melodyは、ツアー初日で泣かれてしまったのもあるけど、”石原夏織”と”そのファンたち”の関係が重ねられる詞が良くて沁みますねぇ。

石原夏織さんの良いところは、”ありのまま飾らずに”にいるところなんですよ。

そんなわけで、今回のツアーは、アンコールのブロックがとても好きでした。早く映像が観たい…

 

幕間映像が新規のものになっていました。カオリンピック2020と題して、スポーツ競技をするものに。

夏織ちゃんはダンスが得意だから勝手に運動神経がいいものだと想っていましたが、そうではないことに驚きました。

脱いでもええんやで(おい)

 

夏織ちゃんの現場の良いところは、銀テに必死になる人がいなくて、終演後に分けてもらえます。

全公演共通だったので、必死になることもなかったかと。

いわゆる空気を読まない”厄介”がいないので、平和で居心地がいい現場で好きですね。

 

3都市でのツアーだったので、軽い気持ちで全通しましたが、何も後悔はなく、全通して良かったと思いました。次にいつ聴けるか分からない曲聴けましたし(来なかったオタクに一生マウント取れる)(小さい)

石原夏織』のファンであることが、自信を持って言えるなぁと強く感じたツアーでした。

では、また。

 

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