まだ見ぬ明日を

ライブレポートがメインのチラシ裏

伊藤美来 5th Live Miku's Adventures 2019~PopSkip Life~ レポート

伊藤美来さん、お誕生日おめでとうございます。

さてさて、先週開催された伊藤美来さんのソロライブに初めて行ってきました。

PopSkipにも収録されている「恋はMovie」のMVをAbemaTVでよく見ていた(正しくは放送されていた)ので、曲も良いし、みっく可愛いし、アルバム買ってみるかと軽い気持ちで初めて伊藤美来さんのアルバムを買ったのですが、想像以上に名盤で「これは、ライブに行ってみるしか…」と思った次第。

 

news.livedoor.com

livedoorのインタビューを読んで、もっと伊藤美来さんのことが知りたいと思ったので尚更。

が、中々チケットが取れなくて苦労しましたね。

 

この記事を読み、アルバム聴いて、こう思ったのです。

 

概要

場所:オリンパスホール八王子
日時:2019/10/05 (土) 開場:17:00 開演:18:00
出演:伊藤美来

セットリスト

M01. 閃きハートビート
M02. Shocking Blue
M03. Pistachio
M04. No Color
M05. 七色Cookie
M06. 君に話したいこと
M07. 灯り
M08. あの日の夢
M09. 守りたいもののために
M10. PEARL
M11. ルージュバック
M12. 土曜のルール
M13. TickTack Invitaion
M14. 恋はMovie
M15. all yours
M16. ワタシイロ
EN1. Plunderer【新曲】
EN2. PEARL※急遽1曲追加

 

所感

八王子にちゃんと訪れたのは初めてでした。

都心経由するか圏央道を使うか悩んだ結果、圏央道で行きましたが、対面通行区間は疲れますね。早く片側2車線化にならないかなぁと思った次第。

のんびり行っても物販買えるやろ~と高をくくっていたらTシャツとタオル売り切れ。

いやいやそれはないわ~

 

閑話休題

はぁ…顔が良い…

みっく可愛かった…

 

 

ライブの内容に移ります。

ステージのセットは、アルバムのジャケットを再現したもの。

シンプルだけど、アルバムの世界観が具現化されているようで良かった。

 

こう言うと語弊があると思いますが、伊藤美来さんの歌は生で聴いた方が断然に良い。

伊藤美来 × ポップス × 恋 = 無限大!相乗効果はとても計り知れないものでした。

声優アーティストが乱発される中、ちゃんと芯のある音楽観を確立している貴重な存在だと思いました。

ダンスが上手いのはもちろんですが、手の振りがとてもしなやかで思わず見とれていました。

 

アンコール終わった後にエンドロール流れるライブって初めてだった気がします。

リハの様子も分かって、1つの作品が完結したような感じで良かったですね。

会場の構造的に仕方ないですが、スクリーンが見づらかったですけども。

 

 

伊藤美来のポップスはいいぞ!

また機会があったら遊びに行きたいと思います。

 

それにしても、『あお信号』が聴きたかった……

 

ameblo.jp

www.oricon.co.jp

news.livedoor.com

 

utaten.com

 

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 千葉公演 レポート

もう一週間経つんですね。下書き眠らせていたらさらに一週間…

参加してきました!相変わらず遠征しないで、千秋楽だけという。

ちょっとした感想と物申したいことだけ書いておきたいと思い、キーボードを叩いております。

 

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概要

場所:ZOZOマリンスタジアム
日時:2019/09/15 (日) 開場:15:00 開演:17:00
出演:水樹奈々

 

セットリスト

M01.WHAT YOU WANT
M02.Poison Lily
M03.革命デュアリズム
M04.What cheer?
M05.Heartbeat
M06.REBELLION
M07.Naked Soldier
M08.真冬の観覧車
M09.New Sensation
M10.Take a chance
M11.SUMMER PIRATES
M12.HIGH-STEPPER
M13.Take a shot
M14.PROTECTION
M15.METANOIA
M16.TESTAMENT
M17.FINAL COMMANDER
M18.UNBREAKABLE
M19.suddenly ~巡り合えて~
M20.Astrogation
M21.サーチライト
EN1.No Limit
EN2.十字架のスプレッド
EN3.Born Free
EN4.POWER GATE
WEN1.ETERNAL BRAZE

 

所感

まず、マリンスタジアムは思い入れのある地で、非常に感慨深いものでした。

ファンクラブであるS.C. NANA NETに加入して、最初のライブが、7年前ここマリンスタジアムで行われたUNIONツアー千秋楽でした。

あれから7年の月日が経ったと思うと色々と思うことがあります。

当時は、震災からまもなく自分の歳もまだ20代前半で、奈々さんも30代に突入して間もない頃。

今やその当時の奈々さんと歳がほぼ一緒と思うと…

 

7年くらいファンをやってますが、お恥ずかしいですが、結構知らない曲(あまり聴いていない曲)があって、置いてけぼりになるときが多々あります(汗)

革命デュアリズムやNew Sensation、Take a shotが拾えたはデカいですね。

野外公演のお決まりは、花火。

7年前は、星空と月と花火の下でしたが、今回はAstrogation。

生憎の天気で星空が見える状況ではなかったのですが、花火がまるでプラネタリウムのようでした。

花火の一つ一つの火薬のことを「星」と言うので、納得の選曲です。

今まで観てきたミュージック花火の中ではダントツです。何せ生歌ですから。

 

ここから本題。

来年はオリンピックイヤーなので、ツアーは難しいのかと思ったら組んできましたね。

いつもツアーが発表されるときは、いつも「茨城こい!茨城こい!」と願っていますが、47都道府県制覇の残り1つに残り続けています…

もしかして、茨城県は日本に含まれていない?

不思議なことに栃木と福島は含まれているんですよね。当てつけ???

いやー、おかしいですよね。そんなもったいぶって、盛大にライブをやるのでしょうか?

と言うわけで茨城のファンとして、複雑な心境で終わった公演でした。

 

余談:自称声優界の天気の子と言っていただけに終演後しばらく経ってやや強めの雨が降り出したのは笑いました。

 

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ゆいかおりの成り立ちと石原夏織

何気なくTLを眺めていたら、スタイルキューブの社長さん(@takamiyukihisa)がゆいかおり正式デビュー前にリリースされた「3 flavors only(恋のオーバーテイクが収録されている)」が発売されてから10年とつぶやいており、そこからゆいかおり誕生秘話を石原夏織さん中心について語っていたのでまとめてみました。

 

まず最初にゆいかおり活動休止について、色々とゴシップ的に噂が語られることが多いのですが、ちゃんとゆいかおりの活動を追ってきた人たちなら断じて不仲説などは無いと言いきれます。

面白おかしくネタとして消費するのは不快でならない。

 

ゆいかおりとは

www.yuikaori.info

ゆいかおりの誕生秘話

それでは、本題です。

 アニサマの打ち上げでしょうかね。

 

元々はハロー!プロジェクトだったのは知っていましたが、選考から漏れたという情報は初耳な気がします。

言葉はアレですが、余り物には福がある?

 

 ちゃんとビジョンがしっかりとしたユニットだったんだなぁと改めて感じました。

それだけに…

 

 女性ファン率の高さからも「憧れの存在」として支持されているのも頷けます。

 

 レーベルの垣根を越えて、育て上げられたゆいかおりというのが伝わります。

それだけ業界の中でも期待されていたのでしょうね。

 

 

料理スキルが壊滅的なポテンシャル!!(違う)

B.L.T. VOICE GIRLS Vol.39のインタビューにも書かれていましたが【歌って踊っている時はめっちゃかっこいいのに、MCはゆるくて別人みたい】と、夏織ちゃんの一番の印象的なところは多面性。

まだまだ内に秘めているポテンシャルがあると思います(笑)

本業の声優でも多彩な演技をみせているので伊達じゃないと思っています。(幼女キャラはまだ演じたことないので業界の方よろしくお願いします。)

 

そんなこんなで令和になって、ゆいかおりの話を聞けるなんて思ってなかったので、純粋に嬉しかったですね。

”解散”ではないので、また二人が揃ってステージに立つ日を期待して待っています。(放課後ティータイムのように…)

 

斉藤朱夏デビューミニアルバム『くつひも』 インタビュー文字起こし

斉藤朱夏さん(@saito_shuka)、ソロアーティストデビューおめでとうございます。

そして、お誕生日おめでとうございます。

 

「くつひも」の映像特典Kutsuhimo no Musubikataのインタビュー内容が濃い内容だったので文字起こししてみました。

スピード重視で書いたので、体裁がまとまっていないのは、ご愛嬌。

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SILENT SIREN LIVE TOUR 2019 『31313』〜 サイサイ、結成10年目だってよ 〜 水戸公演 レポート

千秋楽が迫っているので、今さら更新してみる。

振り返りも兼ねて。

 

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