あっという間に埼玉公演から1週間経ち、今週は大阪公演です。
月曜日は思い出して仕事中泣きそうになっていましたw
それくらい良かったんです(語彙力)
結構直前までチケットがなくて、参加する実感無かったんですが、本当に両日参加できて良かったと思います。
感謝の言葉しかないです。
レポートと名乗っていますが、ただの感想です。(いつもですが)
書いても視点が局所的なので、信用ならないですねw
今回もフラスタというより@kyamio_llcさん主催のバルスタ企画しました。
かなりクォリティの高いバルスタに仕上がっていました。
猛暑で痛んでいた上に、自分で撮った写真が終演後に撮ったためブレブレw
ameblo.jp
いつも朱夏ママさんのフラスタ企画凄いw
「朱夏はみんなに会えるのを楽しみにしているよ♥
素敵な時間を過ごせますように」
とメッセージが添えられています。
本当にそうなんです、斉藤朱夏さんの笑顔に何度も会いたくなる。
概要
場所:メットライフドーム
日時:2018/06/9 (土) 会場:15:00 開演:17:00
2018/06/10 (日) 会場:15:00 開演:17:00
出演:Aqours
伊波杏樹(高海千歌役)、逢田梨香子(桜内梨子役)、諏訪ななか(松浦果南役)、
小宮有紗(黒澤ダイヤ役)、斉藤朱夏(渡辺 曜役)、小林愛香(津島善子役)、
高槻かなこ(国木田花丸役)、鈴木愛奈(小原鞠莉役)、降幡 愛(黒澤ルビィ役)
セットリスト
01.未来の僕らは知ってるよ
02.君の瞳を巡る冒険
03.“MY LIST” to you!
04.MY 舞☆TONIGHT
05.君のこころは輝いてるかい?
06.MIRACLE WAVE
07.[Day1]One More Sunshine Story / 高海千歌 / [Day2]Beginner’s Sailing / 渡辺曜
08.[Day1]おやすみなさん! / 国木田花丸 / [Day2]RED GEM WINK / 黒澤ルビィ
09.[Day1]in this unstable world / 津島善子 / [Day2]WHITE FIRST LOV / 黒澤ダイヤ
10.[Day1]Pianoforte Monologue / 桜内梨子 / [Day2]New winding road / 小原鞠莉
[Day2]11.さかなかなんだか? / 松浦果南
11.空も心も晴れるから
12.SKY JOURNEY
13.恋になりたいAQUARIUM
14.Awaken the power / Saint Aqours Snow
15.WATER BLUE NEW WORLD
16.青空Jumping Heart
EN1.Landing action Yeah!!
EN2.勇気はどこに?君の胸に!
EN3.WONDERFUL STORIES
ソロ曲の披露は安易に予想がついていましたが、4曲(1~3巻)・5曲(4巻~6巻)で分けてきましたね。2日目の方がお得!?
所感
今回のツアーは大きく3点の見どころがあったと感じました(現時点)
①MIRACLE WAVE
東海地区予選で披露された曲で、センターは高海千歌。サビ前に千歌がロンダートとバク転を行う振り付けは、1年生の時の果南が考えた設定となっており、その成功の是非が第6話のストーリーの中核を担っている。しかし、ロンダートとバク転はケガのリスクがある大技であったが、千歌役の伊波杏樹が実際に3rdライブで実行し、見事成功を収めた。
綺麗にまとまっていたので、某所から引用しました。
逢田梨香子さんがピアノを披露したことを勘定するとやってくるだろうと思っていましたが、実際しっかりとその光景を目の当たりにすると驚くばかりです。
歌い終わった後の暗転で9人が抱き合っているシーンは、感動モノでした。(早くもここで泣く)
2日目は、着地がよろけてしまい、相当悔しがっていましたが、それでも上出来ですよ。
笑顔で悔しいって言えるのはそれだけ自信があった(前日は成功しただけに)故の発言だったと思いました。
②ソロ曲初披露からのソロ活動のビジョン
高槻かなこさん、小林愛香さん、鈴木愛奈さん、この3人の歌唱力はお墨付きなので、納得のパフォーマンスでうなずくばかりでした。
これ分かってくれないかなぁw
特筆べきところは、斉藤朱夏さん(ひいき目)
ステージ上には斉藤朱夏さんしかいなくて、会場がライトブルー一色、見ている光景が現実なのか分からなかった…
でも、夢じゃない!
彼女は堂々と歌っててすごく楽しそうにしていた。
いやもう泣ける。泣くような曲じゃないけど。
いやーあのー、簡単に言うとあの場を支配していましたね。
結構言っている人もいましたが、ソロデビューのビジョンが垣間見えて、嬉しいような寂しいような感情になりました。
ユニットライブでは披露するのかと思いきや披露されなかった曲。
そもそもユニットライブは、あくまでユニットでAqoursという名称が一言も出ていない徹底ぶりでしたから。
それだけに盛り上がり具合は異常でしたw
この感じ、μ'sのノーブラに近いものがあります。
降幡愛さん、常に己と対峙して、自分が演じるキャラと向き合って、向上心の化け物で体の大きさ以上にビッグな方だとあの涙を見てそう思いました。
Aqoursの衣装チェンジの繋ぎに長めのSaint SnowのMCがあるのですが、やっぱりアサミンとひなひなのMCは相性が良くて、本当の姉妹みたいで良いですね。。。
総括
Aqoursのイベント参加がほとんどがLVなので、カメラワークのこだわりには早々に気付いていましたが、今回のツアーでもそれを現地でも感じ取れて、妥協がないことを実感しました。
高槻かなこさんが最後のMCで言っていた「ときめきの煌めき」って言う言葉、この作品にぴったりで本当に良いこと言うなぁと思いました。
斉藤朱夏さんが今日一番楽しんだのは私と言っていましたが、真面目に、演者側が1番楽しめたって胸を張って言えることは大事な事で、じゃないとこっちも楽しくないからね。
それをさらりと言えちゃう斉藤朱夏さんのそういうところ好きだし、魅力の1つだと思います。
Aqoursちゃんに不可能なことはないと確信した公演でした…
僕たちの期待以上のパフォーマンスしてくるモンスターユニット
自分たちの輝きを手に入れたAqoursは無敵なのです。
埼玉でこんなのを見せつけられたら、大阪も福岡も楽しみで仕方ないですね。
それでは。
spice.eplus.jp